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より快適な入れ歯を目指して            ― BPSデンチャーを導入しました ―

  • みうら歯科医院
  • 1 時間前
  • 読了時間: 3分

「入れ歯が動いてしまう」「しっかり噛めない」「食事の時に外れそうになる」

総入れ歯をお使いの方から、このようなお悩みを伺うことがあります。

みうら歯科医院では、より快適で機能的な入れ歯治療を目指して、BPS(Biofunctional Prosthetic System)による総義歯治療を導入しました。

BPSデンチャーとは?

BPSは、Ivoclar(イボクラー社)が提唱する総義歯製作システムです。

単に歯のない部分の型を採って入れ歯を作るのではなく、お口の形や筋肉・舌の動き、噛み合わせ、見た目などを総合的に考えながら、一人ひとりのお口に合わせた入れ歯を製作していくことが大きな特徴です。

特に総入れ歯は歯に固定されているわけではなく、歯ぐきや粘膜の上に乗っています。そのため、入れ歯の形だけでなく、噛んだ時の力のかかり方や、舌・頬などの動きまで考えることが重要になります。

お口の状態を詳しく調べるところから始めます

BPSによる入れ歯作りでは、まず現在のお口の状態を詳しく診査します。

歯ぐきの形や粘膜の状態、舌や頬の動き、現在使用している入れ歯の状態などを確認し、その方に合った入れ歯の形を検討していきます。

お口の動きを考えた精密な型取り

入れ歯の安定性を高めるためには、型取り(印象採得)がとても重要です。

BPSでは段階的に型取りを行い、お口を動かした時の筋肉や粘膜の状態も考慮しながら、入れ歯を支える部分をできるだけ正確に記録していきます。

このような精密な型取りをもとに、患者さんのお口に合った入れ歯を製作していきます。

「噛み合わせ」も細かく確認します

総入れ歯では、上下の歯をどの位置で噛ませるかも非常に重要です。

噛み合わせが適切でないと、食事の時に入れ歯が動いたり、一部分だけに強い力がかかったりする原因になります。

BPSでは専用の器具などを使用しながら、上下の顎の位置や噛み合わせを確認していきます。

完成前にも確認します

いきなり完成した入れ歯を作るのではなく、途中で**ワックスデンチャー(ろう義歯)**をお口に合わせます。

この段階で、歯並びや噛み合わせ、見た目などを確認し、必要に応じて調整してから最終的な入れ歯を完成させます。

歯科技工士との連携も大切にしています

精度の高い総入れ歯を作るためには、歯科医師だけでなく、実際に入れ歯を製作する歯科技工士との連携が欠かせません。

BPSでは、歯科医師と歯科技工士が共通した考え方や製作手順を共有しながら治療を進めていきます。

患者さんのお口から得られた情報を歯科技工士と共有し、噛み合わせや人工歯の位置などを確認しながら、一つの入れ歯を作り上げていきます。

完成したBPSデンチャー

こうしたいくつもの工程を経て、最終的な入れ歯が完成します。

BPSデンチャーだからといって、すべての患者さんで入れ歯が完全に動かなくなるわけではありません。

顎の骨や粘膜の状態などによって得られる安定性には個人差がありますが、みうら歯科医院では、患者さんのお口の状態をしっかり診査し、「しっかり噛める」「できるだけ動きにくい」「自然に見える」入れ歯を目指して治療を行っていきます。

入れ歯でお困りの方へ

「今の入れ歯ではうまく噛めない」「下の入れ歯が動いて困っている」「もう少し快適な入れ歯にしたい」

そんなお悩みがありましたら、一度ご相談ください。

お口の状態や現在お使いの入れ歯を確認したうえで、BPSデンチャーを含め、その方に適した治療方法をご提案いたします。

みうら歯科医院

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